英語 中国語 ネイティブ翻訳 格安翻訳 翻訳会社オフィスペンギン
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Office Penguin LLC

オフィスペンギンの翻訳

オフィスペンギンは、ネイティブ翻訳/クロスチェック体制により、翻訳品質を担保しています。

ネイティブ翻訳

ネイティブ翻訳とは、訳後言語を母国語とするネイティブが翻訳することです。弊社では、英訳であれば基本的に米国人翻訳者が担当します。

また、中国語には本土で使用する簡体字と台湾や香港で使用する繁体字があります。簡体字翻訳の場合は、中国本土のネイティブが、繁体字の場合は台湾などのネイティブがそれぞれ担当します。

翻訳の品質は、訳者の能力に大きく左右されます。そのため、弊社では翻訳者に対して非常に高い基準を設けています。日本の文化に興味がある程度の方、大学で日本語を学んだだけの方では通用しません。日本で実務をこなした経験があり、日本の社会制度や産業、そして日本語そのものに精通し、母国語の文章力も秀でている訳者のみが担当しています。そのため、他社で見られるような、翻訳案件が発生するごとに交流サイトなどで担当訳者を募集するということはありません。

翻訳者略歴 一例

米国人訳者 J

米国の大学を卒業後、日本の大学院に留学。修士号。日本の大手電機メーカーでリサーチャーとして活躍。上場企業や大手企業のPR/IR翻訳を担当する一方、出版物の翻訳もこなす。日本の永住権を取得済み。

ネイティブ翻訳担当 米国人翻訳者
ネイティブ翻訳担当 中国人翻訳者

中国人訳者 Z

中国の名門大学を卒業後、日本の大学に留学。在中国日系企業、日本の商社及び印刷機メーカーに勤める。国際貿易に伴う契約関連の中国語翻訳に強い。日本の永住権を取得済み。

日本人訳者 T

日本の外国語大学に在学中、米国に長期留学。帰国卒業後、大手の銀行及び証券会社に勤める。財務、金融、会計などの翻訳に長け、翻訳学校で教鞭もとる。

ネイティブ翻訳担当 日本人翻訳者
※実際はニンゲンです。

クロスチェック

クロスチェックとは、訳後言語のネイティブが翻訳したテキストを、訳前言語のネイティブが確認する作業のことです。例えば、日→英翻訳であれば、米国人訳者が翻訳したテキストを、日本人マルチリンガルがチェックします。

両言語の角度から正しく翻訳されているか確認することで、翻訳の齟齬を排除し、同時に校正、校閲、プルーフリーディングも行います。

弊社では、翻訳者と同様に、チェッカーに対して高い基準を設けています。弊社のチェッカーは、能力的に翻訳もこなせます。

他社翻訳との違い

ネイティブか非ネイティブか

日本語から外国語に翻訳するとき、日本人が翻訳し、ネイティブがチェックする体制を取っている翻訳会社は多くあります。なお、格安な翻訳会社だとネイティブチェックすらかけないことや、かけても原文と照らし合わせず「浅い」場合があります。しかし、弊社では言語としての自然さを重視するため、ネイティブが翻訳し、マルチリンガルの日本人がチェックする体制を取っています。

非ネイティブが訳した不自然なテキストを、ネイティブチェックで調整するには限界があります。表現や論理的な展開が、どうしても元のテキストにひきづられてしまうためです。

建物に例えるなら、基礎や構造が不完全な状態の建物を補正するか、はじめからしっかりした基礎や構造を補正するかの違いで、ネイティブ翻訳/クロスチェックは後者に該当します。

ネイティブ翻訳とクロスチェックを組み合わせることで、自然な言語としての軸を維持しつつ、正確さや論理性を担保でき、さらには訴求力が生まれます。

日本人は日本語を書く、米国人は英語を書く、中国人は中国語を書く。弊社は、これが至極自然で、良質なテキストを産む原則と考えています。

訳者との結束力

一般的に、どれだけ優秀な訳者がいても、対応不可となることがあります。レートの不一致から、単純な人間的な好き嫌いまで、その理由はさまざまです。

では、実際にできる限り対応してもらうには、どうしたらいいのか。契約上の諸条件はもちろんですが、弊社はコミュニケーションが答えだと考えています。

気持ちよく仕事ができ、能力を発揮することができる。そう思ってもらえるように、弊社では普段のコミュニケーションが悪い意味でのビジネスライクにならないように意識しています。

定訳の使用、過去訳の踏襲

ほとんどのお客様は、すてに外国語のウェブサイトや刊行物などをお持ちです。これらのテキストは過去訳にあたり、原則的に用語(定訳)は齟齬が生まれないように過去訳を踏襲します。

ご希望に応じて、文の表現レベルまで踏襲することが可能です。

弊社では、他社に依頼したら踏襲不十分となった案件が流れてくることがあり、踏襲に特化した業務フローを構築しています。

見やすく、使いやすい

翻訳すると、字数が大幅に変わります。見た目では、日本語→英語では1.4-1.5倍に膨らみ、日本語→中国語では0.5-0.6倍に縮みます。

そのため、日本語用にデザインされた資料を翻訳する場合、外国語用にリデザインする必要があります。

弊社では、デザインの基礎「近接」「整列」「反復」「対比」に則り、見やすく、使いやすい資料にリデザインします。


その他、ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください!

ニューラル翻訳を活用してコストを圧縮

ネイティブ翻訳にクロスチェックをかけあわせることで、高品質な翻訳が生まれます。しかし、そこまで品質を極めなくて良いから、その分料金を下げて欲しい、との声があるのも事実です。

そこで、ニューラル翻訳に3段階のエディット(プリエディット、バックエディット、ポストエディット)を組み合わせた格安翻訳サービスの提供を2022年より開始いたしました。

格安翻訳は、品質担保の観点から、現時点では日本語から英語への翻訳のみ承っておりますが、AI技術の進歩に合わせて、今後もサービス拡大に努めてまいります。

通常翻訳と格安翻訳の違い

オフィスペンギン 通常翻訳(ネイティブ翻訳・クロスチェック)と格安翻訳(ニューラル翻訳・エディット)の違い

ニューラル翻訳を安全に運用

格安翻訳において使用するニューラル翻訳エンジンでは、TLS暗号化技術などにより、入力するデータの秘密性が担保されます。外部に流出することはなく、また機械学習モデルにも使用されず、データセンターはISO27001(Information Security Management System)認証を取得しています。

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